2009/04/12

ポーランドの美しいショール




手刺繍が美しいショールをご紹介いたします。刺繍は立体感があり、色合いもとても素敵です。ビンテージな感じがするが、ジーンズにはぴったりです。最近、ちょっとした流行になっています。

2009/04/10

2009/03/25

ポーランドのイースターといえば?


ポーランド人にとって大事なイースターはもう目の前にありますから、今日はちょっとしたポーランドのイースターのご紹介を。

ポーランドのイースターのシンボルといえば、パルマ、うさぎ、ヒヨコ、羊、若草、ネコヤナギの枝、そして卵です。もともと、うさぎとイースターは関係がなかったようですが、子どもをたくさんもうけることから、春の象徴として登場することになりました。
そして、たまごやひよこは新しい生命の象徴として、イースターには欠かせないものとなっています。
たまごには、伝統的な民芸の切り絵の絵柄等が描かれるほか、十字架や「アレルヤ」などのイースターのあいさつ語が描かれることもあります。美しいポーランドの「ピサンキ」をご覧になってくだいね!

2009/03/12

フォークスタイルの傘を持つと、大雨でも気持ちがいい!



雨がよく降るポーランドでは傘を持って歩いている人達の姿に見かけることが多いです。傘は不可欠なアイテムになっていますが、ファショにこだわりを持つ人が何故か満足できないです。似たり寄ったりの傘はおしゃれな人の要求に中々答えにくいのです。私たちもそういう考えを持っていましたが、偶然このフォークモチーフの描いてある傘に出会いました。大雨でも落ちない手書きのカラフルな柄は人の目を引いて、気分がとっても晴れています!是非皆様に紹介したい可愛いアイテムです!

2009/02/22

ボレスワヴィエツの陶器


ボレスワヴィエツはポーランド、ドイツとチェコの陶器づくりの伝統を基盤に独自の陶器のスタイルを作り上げた街です。シンプルで可愛いらしいこの陶器は現在、世界中の食卓を飾るようになりました。もちろん、ボレスワヴィエツの陶器は飾りだけではなく、日常的にも使えやすい食器です。またボレスワヴィエツには名産の陶器を作る小さい工場がたくさんあり、製造工程が楽しく見学できるのはこの街のハイライトになっています。職人さんが一つ一つ丁寧に手作り・絵付をした心を込めた陶器で食事を頂くと、一層美味しくなります。

2009/02/14

伝統を超えたポーランドのレース編みの下着は大人気!


ベスキド・シロンスキ(Beskid Śląski)地方は、ポーランドのレース編み文化のメッカです。そこで透かし模様を施したテーブルクロス、ブラウス、レースカーテン、襟飾り、装飾品が200年前より作られており、また2003年よりコニャクフで作られたレースの下着がブームになり、伝統を超えたことから世界中のメディア取材を受けています。ポーランドを遠く離れた国々でも有名になっており、様々な賞を受賞しています。コニャクフのレース編み博物館には、この世のものとは思えないほど美しい作品の数々が展示されています。

2009/02/09

花畑のような手塗りの陶器






ポーランド名産の陶器は世界的に知られており、注目を浴びています。その中に青い幾何学模様が特徴のこのかわいらしいボレスワヴィエツとオリジナルを超えた上品なチメルフの陶器は一般的に集められているが、陶器の好きな方々はシロン久地方の花畑のような手塗りの陶器に視線を向けた方が大変お勧めです。有名な芸術家達は素敵な色と細かな筆使いによってお花のオリジナルの特徴を最大限に引き出し、心を楽しませてくれています。